ちぐはぐパッチワーク

スローで楽しい日々の暮らし。

スローライフな一日はあっという間に終わる

今の住まいに引っ越してきたのが3月1日。移住して早くも一か月が経とうとしています。

 

会社勤めしていた頃はいつも時間に追われていて、スローライフは憧れの暮らし方でした。のんびり生活していれば一日も長く感じるのかなと思いきや、実際はそんなことないですね。毎日、日が暮れるまであっという間です。ぼんやりしている時間は心がどこか別次元にワープしてしまってるのかもしれません。ついさっき起きたばかりなのに、気付くともう夕方5時のチャイムが流れてくるんだもの。びっくりしちゃう。

 

 

そんなスローライフ人間は、一体どんな一日を過ごしているのでしょうか。順を追って覗いてみましょう。

 

 

朝は5時半に起床。ウグイスのさえずりで目覚めます。なんかもうすごいの。すぐ近くからホーホケキョの連発なの。ウグイス、早朝からめっちゃ元気!やさしく朗らかなさえずりのおかげで、毎日さわやかに朝を迎えられています。

 

 

3月とはいえ、朝はまだまだ肌寒い。起きたらまずお気に入りの鉄瓶でお湯を沸かします。湯たんぽを抱えてカーテンを開けると、目の前には海と山とみかん畑が一望できるのどかな景色が広がっています。昇る朝日を眺めながら、甘酒入りのコーヒーを飲む。昨日を振り返って日記を書いて、今日の予定をToDoリストに書き込む。ラジオ体操で準備運動して、さてさて今日も海まで散歩に行こう。

 

 

海までは家から歩いて20分ほど。ほぼ毎日散歩に行ってます。ここの海はとても良い。何度来ても良いのです。全然飽きない。伊豆は観光地だけど、ここ宇佐美はプライベート感があるというか、ほのぼのとしたローカルな雰囲気が残っていて、私にとってはすごくホッとできる場所なのです。広く長く続く砂浜、磯遊びできる岩場、小さな灯台のある港、といろんな顔を合わせ持っているところも素晴らしい。いつでも誰でも受け入れてくれる寛容性と包容力を感じます。ただ、ぼーっと眺めているだけでいつの間にか2時間とか経ってたりするから本当に危険。チルするにもほどがある。。。

 

 

海を満喫したら、帰りしなにごはんの買い出しなど。スーパーもゆったり広々していてどうも長居してしまいがち。地元メーカーの食品だとか、ベーカリーオリジナルのパンだとか、まだ物珍しいこともあってついじっくり見ちゃう。そんなこんなでいつも小一時間は店内をうろうろしています。個人商店の八百屋さんや魚屋さんも開拓してみたいと思いつつ、いまだ行けておらず。もっと地物もたくさん食べてみたい。

 

 

帰り道は上り坂なので行きよりもペースダウン。30分くらいかけてのんびり帰宅します。引っ越してくるまでは体力的にしんどいんじゃないかなと不安だったけれど、今のところは大丈夫そうです。所要時間さえ気にしなければですけど。笑

 

 

家に着いたらちょっと遅めのお昼ごはんを食べて、家仕事やらなんやらのToDoをこなしているとすぐに夕方。ごはんの準備。7時からはおじさんと食卓を囲んで団らんのひととき。YouTube観ながらごはんを食べて、今日一日のことなどあーだこーだおしゃべりします。

 

 

9時になったらお風呂。お風呂は前の家よりだいぶ広くなって、気持ち的にもゆったり入れるようになりました。たぶんお風呂時間も長くなってる。広くなった分、掃除にも時間が掛かってしまっているのだけど(掃除はお風呂上がりにやっちゃう派)、なぜか気分は良いのです。ご機嫌に掃除できてる。お風呂掃除は嫌いだったはずなのに。もしかしたら掃除自体が嫌いなのではなくて、時間に追われているというのが苦手意識の原因だったのかもしれません。明日も仕事だから早く寝なきゃとか、今はそういう変なプレッシャーがない。だからなのかなぁとぼんやり思う。

 

 

お風呂から出たら寝室へ。新居には洋室と和室があって、どっちを寝室にするか迷ったのだけど和室にして正解だった。畳の香りが落ち着くのです。すごくリラックスできる。ゆるゆるヨガ&ストレッチして、あずきカイロでおなかを温める。10時半ごろ就寝。

 

 

ここ1ヶ月は引っ越し荷物の片づけや整理、諸々の手続き関係、新しく必要になったものを用意したりなどなど、やらねばならないことはたくさんありました。というか、まだ全然やりきれてません。カーテン取り付けてない部屋とかまだあるし。。。元々せっかちな性格なので焦る気持ちがないわけではないのだけど、これからは理想じゃなくてありのまま、無理せず自分の時間軸で生きていこうと思っています。

 

解き放たれた自由なスローライフ人間になるのだ!