ちぐはぐパッチワーク

スローで楽しい日々の暮らし。

ラジオは生活の一部です

東京から引っ越してきて、ちょっと不満というかさみしいというか、残念に思っていたことがありました。ラジオ環境についてです。

 

 

ここは静岡県。東京(関東エリア)とは違うネットワークなので、聴取可能なラジオ局も異なります。一部、東京とネットしている番組は聴けるのですが、ほぼほぼ聴くことはできません。その代わり、東京では聴けなかった静岡や東海エリアのラジオ番組を聴くことができます。

 

 

我が家では日常的に、radikoでラジオ番組を聴く習慣がありました。ラジオのいいところは、番組を担当するパーソナリティーやナビゲーターが、まるで自分に語り掛けてくれているように感じられるところかなと思う。テレビや動画よりも、身近にその人を感じます。視覚を使わない分、聴覚に集中するからかもしれません。

 

 

声のトーンや話す速度から、そのひととなりとその人が持つ体温を想像する。想像の中で、私のすぐ隣にその人はいて、一緒に笑ったり泣いたり驚いたりするのです。私はひとり暮らし歴が長くて、よく「ひとりで部屋にいて寂しくないの?」と聞かれたけれど、ラジオを聴く習慣があったので、一度も寂しいと思ったことはありませんでした。お気に入りの番組のパーソナリティーたちは、もはや私の家族だったからです。

 

 

そんな慣れ親しんだ家族の声が、引っ越したことにより聴けなくなってしまった。これは想像以上に応えました。引っ越し当初は、ここは心機一転、地元のラジオ番組に切り替えればいいじゃんと思ってたんですけど、、、そんな簡単にはいきませんでした。毎朝耳にしていた、別所さんの「おはよーモーニング!」が聴けなくなることで、こんなに寂しい気持ちになろうとは。自覚していた以上に心の拠り所になっていたんだなぁ。

 

 

この現象はおじさんも同様だったようで、「いつもの番組じゃないから、なんか調子がのらない」と言っていました。そう、そうなのよー。あと、流れてくる音楽の好みとかもね。番組によって個性があるから、なんかちょっと違うんだよなーって曲が流れてくると調子が狂ってしまうのです。

 

 

引っ越して2ヶ月間はシフトしようとがんばってみたけど、やっぱりあの番組、あの人の声が聴きたい!という想いは募り、ついに意を決して、radikoのプレミアム会員(全国のラジオが聴ける有料サービス)になりました。

 

 

radiko.jp

 

 

そんな便利なサービスがあるんだったらはじめから入会しときなさいよって話なんですけど、、、いやぁ、貧乏性なもので。笑。こういうサブクス的なのは極力導入しないようにしてたんです。でももう家族を取り戻すためには致し方ない。というか、あってよかった、ラジコプレミアム。ありがとう、ラジコプレミアム!!!

 

 

おかえり。そしてただいま。これからもまたよろしくね。